建築と医学の視点から学ぶ健康住宅シンポジウム in 福井
5/27(火)開催
「建築と医学の視点から学ぶ健康住宅シンポジウムin福井」を5月27日(火)、福井市トレタスグリーンホールにて開催します。
近年、住宅性能が人々の健康に与える影響について、医学的な見地からさまざまな研究が進んでいます。
住宅の断熱性能の向上は、単なる省エネ対策ではありません。
むしろ、深刻化する医療・介護の課題に対する、極めて有効な解決策の一つです。暖かい家に住むことにより、こどもから高齢者までの健康を守ることに加え、生活習慣病の改善効果、医療費削減、そして要介護期間の短縮などが期待できます。
今回は、医学と建築の両面から住宅環境を研究されている慶應義塾大学名誉教授の伊香賀俊治先生をお招きし、
豊富な研究結果に基づいた断熱性能と健康の関係性について講演をしていただきます。
入場無料、時間は11:00~12:40までとなります。
5月27日(火)はトレタスグリーンホールへお越しください。
主催:(一社)日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会
特別協賛:CRAFIT HOUSE一級建築士事務所
後援:福井県、FBC
【特別協賛】
【会場はこちら】
〒910-0837 福井県福井市高柳2丁目1206番地
トレタスグリーンホール
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建築と医学の視点から学ぶ健康住宅シンポジウム in福井 事務局(担当/大井)
info@kendan-reform.or.jp